柔軟剤の入れすぎは逆効果!?
洗濯の仕上がりを良くするために欠かせない柔軟剤。
消臭・防臭・静電気防止・香り付けなど、さまざまな効果がありますが、「たくさん入れればもっと良いはず!」と思っていませんか?
実は柔軟剤を入れすぎると逆効果になることがあります。
香りでニオイをごまかそうとして大量に使用すると、繊維に柔軟剤の成分が過剰に残り、かえって汚れや皮脂が落ちにくくなってしまうのです。その結果、洗濯してもすっきりしない、ということも…。
柔軟剤の効果を最大限に発揮するためには、「適正量を守ること」がとても大切。洗濯機の目盛りや商品ラベルを確認し、正しい分量を守って使用しましょう。

それでも気になるニオイや汚れが落ちないときは、無理せずプロに相談するのがおすすめです。お洋服のお悩みは、ぜひクリーニング店にご相談ください。